




心、体にやすらぎをあたえる木の呼吸
森の中の、あの爽やかな芳香の正体は木の持つ精油成分「フィトンチッド」。
この成分には人の心や体をリラックスさせてくれる効果があるのです。
また、木は木材に姿を変えても生き続け、湿度が高い場合は、空気中の水分を吸湿し室内をほどよい状態に保ってくれる調湿作用があるので、その作用が結露を防ぎ、
カビやダニの発生を抑えてくれるという良さもあります。
夏は涼しく、冬は暖かく
断熱性能において木材は他のどの建築材よりも優れています。
例えばそれは、鉄の約200倍、コンクリートの約4倍、さらに大理石の約20倍を誇るほどなのです。
このことから、木材によって断熱性を備えた室内は季節を問わず、いつでも快適な環境に保たれているのです。
意外なほど強靭な木骨
今度は強度を比重で割った数値である比強度(同じ強さを発揮するのに必要な材料の重さの逆数で、
飛行機の材料などでは重要な特性とされる)で比較すると、圧縮強度はコンクリートの5倍、
引っぱり強度は鉄の4倍にもおよぶ、高い強度を誇っています。
一見柔らかそうな木材は実はものすごく強靭なのです。